アラフォー男のうつ病闘病記

アラフォー男性のうつ病闘病記です。病気のこと、気になったこと、趣味についていろいろと語っていきたいと思います。おっさんと言っていい年齢の男の復活劇(になるはず)なので、良ければ読んでいってください。

パニック

パニック

 

昨日妻から、妻に母が末期癌であることを伝えられた。

 

3年後生存率は20%。

 

つまりほぼ死んでしまうことになる。

 

「母が死ぬ」

 

これは私にとってトリガーだった。

 

トラウマの引き金が引かれる。

 

日常が途端に非日常になる。

 

安心できていた世界が不安定になる。

 

私はパニックになった。

 

自分は乗り越えたものだと思っていた。

 

確かに自分に起こったことは飲み込めたし、記憶として格納することはできたが、

心に追った傷は容易には消せないのだろう。

 

無意識化で私をパニックに陥れる。

 

そのうえ、もう通院が終わったはずの病院からの呼び出しがあった。

 

何でもないことなのだろう。

 

只の連絡事項にすぎない。

 

それにもかかわらず、私の心は不安でいっぱいになる。

 

不安不安不安。

 

モヤモヤとした黒い煙のようなものが胸の中に充満する。

 

でも不安というのは冷静に考えてみれば、9割がたは妄想なのだ。

 

私の不安も自分で作り出した妄想にすぎないと考えた時、私の心は落ち着きを取り戻した。

 

まだ少し憂鬱な気分は残っている者の、比較的落ち着いていると言える。

 

トラウマというのは簡単には消えない。

 

ずっと残るのかもしれない。

 

そんな風に思えた出来事でした。