アラフォー男のうつ病闘病記

アラフォー男性のうつ病闘病記です。病気のこと、気になったこと、趣味についていろいろと語っていきたいと思います。おっさんと言っていい年齢の男の復活劇(になるはず)なので、良ければ読んでいってください。

任意入院のすすめ

<任意入院のすすめ>

 

下記のツイートをしたところ、かなり人数からの反応があったので、この記事を書いています。

f:id:yamato154012tan:20200529095511j:plain

 

画像のツイート内容の通り、うつ病を患って退職、休職をした場合

 

・経済的困窮

・自分の置かれた立場

・休職、退職

 

色々な要素が合わさって、極度のストレスとなります。

 

私の場合は、退職してしまった事もあり、減り続ける預金残高を前に、死ぬことを本気で検討し、実際実行に移して失敗しました。

 

医師からは、当然のことながら休養を勧められます。

しかしうつ病を患っている当の本人からしたら、いくら寝ても、休んでも、心のストレスは軽減されません。

 

心のストレスが軽減されないと、どうなるかは言うまでもないでしょう。

うつ病は遷延化します。

 

いつまでたっても鬱から抜け出せません。

 

そこで、私としては一つ提案があります。

 

任意入院してしまうという手段です。

 

これには「えっ・・・入院・・・?」と思われる方も多くいらっしゃることかと思いますが、入院にはメリットがあります。

以前の記事⇒https://www.yamato154012.work/entry/2020/05/25/122016

にも書いた通り、刺激のない空間で現実から切り離されて生活できます。

 

何も立場がなかった自分に、入院患者であるという「立場」もできます。

 

これはある種現実逃避じみていることかもしれませんが、うつ病の急性期、特にうつ状態が強い時期には有効な手段になりうると私は確信しています。

 

事実私は入院によって強いうつ状態からは一時的に遠のきました。

 

まぁその後の入院費の支払いや税金、保険の支払いでまたうつになってしまったのですが・・・私が無職だったからいけないのです。

 

これは金銭的にまだまだ余裕のある方にのみお勧めできる方法です。

 

精神科の入院費は他の入院に比べて費用が高いです。

 

これも以前の記事(上記リンク参照)でも申しましたが。

3ヶ月の入院で70万円ほどかかりました。

 

これは年収によってもばらつきがあるとは思いますが、かなりの出費になる事は覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

しかし、自宅休養しているときに付きまとうストレス。

 

・金銭的不安

・休んでいる事への罪悪感

・自分の置かれた立場に対する自責の念

・迷惑をかけているという申し訳なさ

 

こういったストレスからは解放されます。

これは間違いありません。

そして

 

・ストレスのない状態での規則正しい生活

・キッチリとした投薬管理

・栄養バランスの取れた食生活

・定期的な運動

・医師との面談

作業療法士によるOT

 

これらが半強制的とはいえ、実行できるのは十分なメリットです。

 

今自宅療養で悶々とされている方、気が狂いそうなほどの感覚だと思います。

 

私もそうでした。

 

もういっそ死にたい、殺してくれ・・・そう思うほどにまで追い詰められるでしょう。

 

これが自宅療養のデメリットです。

 

自分をひたすら責め続けていては治るものも直りません。

 

ここは一つ腹をくくって、任意入院を申し出てみる事も一つの手だと私は思います。

 

ただやはり金銭的な負担は伴いますので、万人に向けてお勧めできるわけではありません。

 

・休職中である方

・帰属する場所があり、復帰前提の方

・現在金銭的にある程度たくわえのある方

 

こういった方に対してのみ、お勧めしたいと思います。

 

現在前述したような自責の念や情けなさ、不甲斐なさ、収入の途絶えた焦り、復職への焦り、または仕事への恐怖感。

 

そういった感情に苦しんでいる方は、是非検討してみてください。

 

ただし病床に余裕がない場合は入院を拒否されることもあるかと思いますので、必ずしも入院できるとは保証はできません。

 

また、楽しい空間ではありません。通常の内科、外科の入院生活とは全く異なる環境に置かれることを覚悟しておかないと、入院してから後悔することになります。

 

その点はご注意いただきたいと思います。