アラフォー男のうつ病闘病記

アラフォー男性のうつ病闘病記です。病気のこと、気になったこと、趣味についていろいろと語っていきたいと思います。おっさんと言っていい年齢の男の復活劇(になるはず)なので、良ければ読んでいってください。

うつ病に根強く残る身体症状

うつ病を発症すると、気分が落ち込む、憂鬱になる、悲しくなるといった精神面での悪影響に加えて、様々な身体症状が現れてきます。

うつ病に表れる身体症状

睡眠障害(不眠・過眠)

疲労、倦怠感

・食欲減退、または増加

・頭痛

・吐き気

・肩こり、首こり、背中の痛み

・口渇き

・下痢、便秘

・体の痛みやしびれ

・月経異常

この中でも特に、体の痛みに関するもの、疲労倦怠感と言ったものは、回復期に入ったとしても根強く残ります。

私も未だに残っています。

これらは天候に左右される場合もあり、特に低気圧の時は体調を崩す患者さんも多く見られます。

現段階では、このような身体症状のあらわれる原因は自律神経の調整がうまくいっていないと言ったことくらいしかわかっていません。

現代の精神医学でも原因は特定できていないのです。

この辺りがうつ病の難しいところでしょうか。

原因不明なのでは治しようがありませんね。

薬では精神面のケア、症状緩和は期待できても、身体症状に効果をもたらすものはありません。

また、体の痛みに関してはモノアミン(セロトニンノルアドレナリンドパミン)の分泌が減少していることが原因ではないかと提唱されています。

特にセロトニンノルアドレナリンは痛みを緩和する作用があり、これらが不足することによって、様々な身体の痛みが顕在化してくるということです。

上記のように、うつ病には、いまだ謎な部分が多く残っています。

数ヶ月で回復する人もいれば、1年、2年、長ければ10年と、引きずる患者もいます。

これは私の持論ですが、うつ病と言うのはすなわち大きなくくりでしかなく、うつ病の枠の中に様々な疾患が内包されているのだと思います。

ですから、症状は千差万別あり、医師も薬を処方する以外の対処法を見いだせないのではないかと考えています。

うつ病を治療するには薬だけでは到底不可能です。

薬に頼り切れない以上、症状に合わせた自助努力が肝要になってくるのではないでしょうか。