アラフォー男のうつ病闘病記

アラフォー男性のうつ病闘病記です。病気のこと、気になったこと、趣味についていろいろと語っていきたいと思います。おっさんと言っていい年齢の男の復活劇(になるはず)なので、良ければ読んでいってください。

折れた心

うつ病心の風邪、とか心の骨折だ、なんて言われている。

私は違うと思う。そのどちらも当てはまらない。

風邪は薬を飲めば直るし、何ならほっといても勝手に治る。

骨折も固定してれば勝手につながる。

でも折れた心は繋がらない。

無理につなげても、ストレスがかかればまたすぐ折れる。

どう繕っても脆弱になってしまう。

折れた心は折れたまま、決して自然につながる事はない。

直そうとするのではなく、新しい自分を模索することが必要なんだと私は思う。

簡単なことではない。

折れた木からまた枝が生えるように、焼け野原から花が咲くように自分の心に新しい木を生やす、花を咲かせる。

そういう方向の努力が必要なんだと思う。

簡単なことじゃない。

つねに暗中模索しながら、苦しみながら、先の見えない暗い迷宮の出口を探す。出口がないなら自分で掘る。

そのくらいのことが必要だ。

私はうつ病になってから2年が経過しようとしている。

最初のころはなんて情けない自分なんだ、早く元に戻らなければ、昔の自分に戻らなければ・・・そう思っていた。

けど戻れるわけがない。

今の自分を俯瞰してみれば、過去の自分とは全く違う。

考え方も、思想信条も、全く違う人間だ。

でも今は少しの光が見える。

なんとかできるような気がしている。

自分の中に新しい心が芽生え始めているのではないか。

そう思っているのだ。

この新芽が上手に育つように。

花がうまく咲くように。

今の時間を大事に生きて、この先の未来につなげたい。